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海外ドラマ「ARROW/アロー Season5」第三話『A Matter Of Trust/信頼』のあらすじと感想

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海外ドラマ「ARROW/アロー Season5」第三話『A Matter Of Trust/信頼』を見ての評価と感想を書いています。

あらすじやネタばれもあるので下にスクロールする場合は注意してください。

Season5 登場人物/キャスト

オリバー・クイーン/アロー → スティーヴン・アメル
ダイナ・"ローレル"・ランス/ブラックキャナリー → ケイティ・キャシディ
テア・クイーン/スピーディ → ウィラ・ホランド
ジョン・ディグル → デヴィッド・ラムゼイ
クエンティン・ランス → ポール・ブラックソーン
フェリシティ・スモーク → エミリー・ベット・リカーズ
カーティス・ホルト → エコー・ケラム
レネ・ラミレス/ワイルド・ドッグ → リック・ゴンザレス
イブリン・シャープ → マディソン・マクラフリン
ローリー・リーガン/ラグマン → ジョー・ディニコル

 

第三話/エピソード3のあらすじ

オリバーのチームには新たなメンバーが加わり、メンバーたちはいつでも街で活動できると思っていた。だがオリバーには、彼らを実戦に出動させられるとは思えない。麻薬ディーラー、ギャレット・ランネルズがスター・シティに現れ街を恐怖に陥れると、強情なワイルドドッグは、グリーンアローの命令に真っ向から反抗し、勝手な行動をとる。だがランネルズは、ワイルドドッグよりも強いことが判明し、結局アローはチームメイトを救うために、ランネルズと戦う。(ワーナー公式サイトより引用)

 

ARROW/アロー Season5動画(これからみようと思っている方に)

以下からはSeason5の第三話『A Matter Of Trust/信頼』のネタばれになりますので注意してください。

スターシティに危険なドラッグであるスターダストが広がり始めていた。

オリバーはスターダストの売人を捕らえ尋問したが元締めはわからず現物を手に入れるだけにとどまった。

この時チームのメンバーはオリバーのやることをモニターで見ていたのだが、いつ実戦に出してもらえるのか不満に思っていた。

戻ってきたオリバーは手に入れたスターダストの分析をフェリシティに頼んだが、ここでレネが製造場所に心当たりがあるといい出す。

しかしオリバーはその話を信用しようとせず新メンバーには訓練に励むよう促した。

するとここで再び警報システムが鳴りあるビルに不審者がいるとの情報が入った。

オリバーがそのビルへ行くと待っていたのは刑事のマローンであり、マーロンは先日コナハン警部補を殺した犯人がチャーチも脅していたと教え、更にその犯人の標的がグリーンアローであると警告した。

一方、軍を裏切ったとしてディグルは刑務所に入れられ、ライラになにがあったかを話した。

その後独房に入れられたディグルだったがそこには死んだと思われていたデッドショットことロートンの姿があったのである。

ロートンはなぜ刑務所に入ることになったのかを聞いてくるが、ジョンは冷たい対応をする。

するとロートンはトランプでもやるかといいディグルと友好を深めようとする。

市長としても働くオリバーは会議に出席しようとするがそこにはテアがいるだけで、問題が発生したと言われニュースを見せられる。

そのニュースではキャスターが副市長に酒浸りになっている元警部のランスが指名されたと報道しており、このことはテアの独断であったためオリバーは何も知らされていなかった。

オリバーは今ランスに仕事を与えるのは彼のためにならないというがテアはそうは思わないと反論する。

オリバーはとにかくこうなったら後始末をきっちりやれとテアに指示する。

そのころ、一向に実戦に参加させてくれないことに業を煮やしたレネはイブリンと共に心当たりのあった麻薬製造工場へと潜入していた。

レネの予想通りそこでスターダストの製造を行っており、偵察だけだと思っていたイブリンを置いてレネはマスクをかぶって一人でトンパチを始めてしまう。

イブリンも仕方なく参戦するが敵のリーダーであるサンプソンの方が上手だったためレネは追い詰められてしまう。

そこへイブリンが銃を持って助けに来るが、偶然弾が当たった薬品を通すパイプに穴があき、下に溜まっていたスターダストに入ると色が変わり別の薬品になってしまった。

レネは隙をついて形勢を逆転しサンプソンをその薬品の中に突き落とし急いでアジトに戻っていった。

翌日、オリバーのもとにかなり起こった様子のエイドリアン・チェイス地方検事がやってきた。

チェイスが起こっていた理由は捕まえて尋問して供給ルートを吐かせようとしていたサンプソンがホッケーマスクをかぶった正義のヒーローに殺されたからだった。

オリバーはすぐにアジトに戻ってレネを問い詰め、警察側の計画が狂ったことをとがめた。

更にこれだから信用できないんだといい新メンバーを更に突き放す。

一方、テアは先日の報道をしていたキャスターと会い発言を訂正してくれるように頼んでいた。

テアは副市長に指名したのは自分であり市長は何の関係もないというと相手も納得してくれたようで訂正してくれるとのこと。

オリバーはテアと会いどうなったかを尋ねるとニュースを見せられ、そのニュースでは市長は部下から何も知らされずに物事が決定していると報道されていた。

これを見たテアはすぐに声明を発表して辞任するといい部屋から出て行ってしまう。

アジトではカーティスがローリーとの会話で彼がヘイブンロックの生き残りであることを知り、フェリシティに爆弾の標的を決めたのは自分だといつ話すのかと質問していた。

フェリシティも話す必要があるのはわかっているがまだ決心がつかないと話す。

司法解剖に回されたサンプソンにメスが入れられるがなんとサンプソンは目を覚まし、更に痛みを感じない肉体になっていた。

異変を感じたフェリシティはオリバーに伝えるが、オリバーは一人で現場へと向かってしまう。

病院ではサンプソンが暴れまわっておりそこへオリバーが到着する。

オリバーが弓で射ってもサンプソンはなにも感じておらず、更に超パワーでオリバーに襲い掛かってくる。

オリバーは命からがら脱出することに成功するが、サンプソンはスーパーヒューマンとなっておりかなり厄介な敵となっていた。

フェリシティによるともともとサンプソンは死んでおらず薬品の成分により仮死状態になっていただけだという。

オリバーはどんな薬品によってどんな反応が起こったのかを調べるように指示し、フェリシティとカーティスが協力して調べ始める。

レネは自分にも協力させてほしいとオリバーに頼んだが、信頼できないやつは必要ないと言われつき放される。

サンプソンは仲間たちを集めて全員を自分と同じ体にしようと計画を立てる。

オリバーはアジトでサンプソンにやられた腕を冷やしているとフェリシティがやってくる。

オリバーはフェリシティに報道されているニュースを見せて面倒なことになっているといい、市長としてもグリーンアローとしてもチームをまとめることができていないと弱音を吐く。

フェリシティはレネの件は彼が正しく、こうなったのはオリバーが信頼せず意見を聞き入れなかったからだと指摘する。

更にフェリシティは自分を信頼してほしいなら相手を信頼する必要があると話す。

一方、刑務所に入っているディグルはロートンに弟は死んでおらず自分が殺したことを明かした。

ディグルはロートンからお前が憎むべきはお前自身だといわれ、面会にやってきたライラに自首しようと思っていると話す。

だがこの時ディグルが振り返ると部屋にロートンの姿はなく、ロートンはディグルが作り出した幻覚だったことが分かる。

フェリシティの調べによりサンプソンがある場所に忍び込み化学物質を複製することができる電子転送プロセッサを盗んでいることが分かる。

オリバーはサンプソンが自分が超パワーを得た薬品を複製して仲間を同じように超人にする気だと考える。

フェリシティは一人で行くのは無理だといいチームを使うように促す。

オリバーはレネにサンプソンの件では自分が間違っていたと謝罪し、新メンバーたちを連れて現場へ向かうことに。

オリバー、カーティス、イブリン、ローリー、レネは協力して敵を排除していき、オリバーは痛みを感じないサンプソンの両手足の腱を切って戦闘不能に追い込んだ。

そしてカーティスの仕掛けた装置によりサンプソンのアジトは吹き飛んだのだった。

オリバーは新メンバーをチーム・アローとして認め地下のアジトに案内するのだった。

その後オリバーはテアと話し辞職する必要はなく、今は最も信頼できる人物にそばにいてほしいと話す。

そして記者会見を開き報道で言われていたことは全くの誤解で、チームが決めたことはなんであれすべて自分の決定と同じだといいランスを副市長として紹介するのだった。

その様子を新生チーム・アローもアジトのモニターで見ているのだった。

和やかなムードになる中、フェリシティはついにローリーにミサイルの進路をヘイブンロックに変えたのは自分だと明かし謝るがローリーは何も言わずに去ってしまった。

更にオリバーの元へライラがやってきてディグルを脱獄させてほしいと頼むのだった。

ここから随所に出てくるオリバーの過去の回想
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オリバーは罪もない人間を殺したブラトヴァの仲間になることはできないといいアナトーリに一人でコバールを殺すと話す。

アナトーリは軍隊を持っているコバールを殺すには同じ軍隊であるブラトヴァにいるしかないといいオリバーをある場所へ案内する。

アナトーリは一人のロシア人女性と会い、息子を殺した人物に罰を与えたと話し感謝される。

あの時ブラトヴァで殺された人間たちは罪を犯していたがコバールの部下だったため裁かれていなかった人間たちだったのだ。

ブラトヴァとは兄弟愛という意味であり、ブラトヴァに入れば兄弟たちに傷つけられることはなく、どんな時でも兄弟たちが力になると話す。

アナトーリはオリバーに兄弟になれといいオリバーも承諾し、ブラトヴァに入るための契りを交わすのだった。


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途中不自然な感じでマーロンがカットインしてきましたけど、なんでその情報を知っていたんですかね?

もうマーロンがプロメテウスとしか思えなくなってきました。

新キャラに地方検事のチェイスが出てきましたけど、以前にも会ってるって言ってましたね。

本人は12年前に彼女を取られたと冗談げに話していましたけどあれってほんとなんですかね?

なんかあやしいんですよね~。

実はリアンユーとかで会ってるんじゃないんですかね?

チーム・アローはフェリシティの懸命なフォローによりなんとかチームとしてまとまってきましたね。

ただローリーにミサイルのことを撃ち赤てしまったので彼がどういう反応を取るのか気になりますね。

ディグルはロートンの幻覚を見てしまいますし、ライラは脱獄させてほしいとか言っていましたし。

フラッシュではバリーに厳しいことを言っていた割には身内には甘いんですね。

以上がSeason5の第三話『A Matter Of Trust/信頼』のあらすじと感想のレビューでした。

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