海外ドラマ「GRIMM Season4」第四話『祈りの力/DYIN’ ON A PRAYER』を見ての評価と感想を書いています。

あらすじやネタばれもあるので下にスクロールする場合は注意してください。

Season4 登場人物/キャスト

ニック・ブルクハルト → デヴィッド・ジュントーリ
ハンク・グリフィン → ラッセル・ホーンズビー
モンロー → サイラス・ウィアー・ミッチェル
ジュリエット・シルバートン → ビッツィー・トゥロック
ショーン・レナード警部 → サッシャ・ロイズ
アダリンド・シェイド → クレア・コフィー
ウー巡査部長 → レジー・リー
ロザリー・カルヴァート → ブリー・ターナー
ケリー・ブルクハルト → メアリー・エリザベス・マストラントニオ
トラブル/テレサ・ルーべル → ジャクリーン・トボーニ
ヴィクトル → アレクシス・デニソフ

 

第四話/エピソード4のあらすじ

サラと息子デヴィッドの家に、接近禁止命令を破って元夫キースがやってくる。酔って興奮したキースから間一髪で逃げ出すも、頭を打ったサラは病院へ。後日、パトロール中のウー巡査部長が全身粘土まみれのキースの死体を発見するのだった。一方、モンローとロザリーはニックを元に戻すべくある人物に協力を依頼する。(公式サイトより引用)

 

モチーフとなったグリム童話

冒頭のテロップ:
Oh, remember that you fashioned me out of clay! Will you then bring me down to dust?
『土くれから造った私を 今度は塵に返そうとなさるのか』

モチーフとなっているのは『旧約聖書:ヨブ記:10章:9節』

 

GRIMM/グリム Season4動画(これからみようと思っている方に)

以下からはSeason4の第四話『祈りの力/DYIN’ ON A PRAYER』のネタばれになりますので注意してください。

サラ・フィッシャーと息子のデヴィッドが住む家に元夫でDVにより接近禁止命令が出ていたキースが酔っぱらって帰ってくる。

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サラはキースに帰るよう求めるがキースは無理やり中に入りサラを殴りデヴィットにも危害を加えた。

キースはジークバースタというヴェッセンでヴォーガしていることに子供のデヴィットは気が付いていた。

隙をついてデヴィットを連れて車で逃げたサラはけがを負っていたためそのまま病院へ向かうことに。

知らせを聞いたサラの弟のベンは二度と危害をくわえさせないといい何かを決意したような顔で病院を後にした。

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ベンは教会へ行き、何やらツボを取り出し破れたの一説を読み上げ、デヴィットを守るよう祈りをささげた。

そのころ、ニックは朝食を作りジュリエットとトラブルと食べようとするが、トラブルの姿がどこにも見当たらない。

荷物もなくなっていたがトラブルがお守りとして持っているチェスのナイトだけは置いてあった。

ニックはトレーラーに行きトラブルを発見する。

トラブルはニックに隠してあることがあるといい、チャベスがヴェッセンだったことを話した。

チャベスに誘拐され自分の力を高く買ってくれる組織があると言われたと話すが、ニックにもそんな組織に心当たりはなかった。

トラブルは口止めされていたためニックたちに危険が及ばないよう家を出たと説明した。

ニックは家から突然出ていったら怪しまれるといいトラブルに帰ってくるよう諭した。

一方、家に一人残されたキースは酔っぱらって外をふらふらしていた。

すると突然地面がぬかるみ、ゴーレムが出現し殺されてしまう。

事件の知らせを受けたニックとハンクはすぐに現場へ。

第一発見者はサラから通報を受けたウーで、来た時には死んでいたと話した。

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キースの体は粘土のようなものがびっしりと付着していた。

するとそこへキースの兄であるネイトがやってきて弟に会わせろと言ってくる。

ニックはキースは死んだことを話すとネイトはサラがやったに決まっていると言いだす。

ひとまずネイトからも事情聴取を行うことにし、ニックたちはサラの入院している病院へ向かった。

キースの死体は人間によるものではない感じだったため、ハンクはトラブルを呼ぶようニックにいい、ニックは躊躇しながらもトラブルに応援を頼んだ。

ニックたちが病室に行くと弟のベンもきていた。

ニックはデヴィットの相手をトラブルに任せサラとベンを監視するよう指示。

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キースが殺されたことを話すが2人がヴォーガする様子はない。

ただデヴィットの相手をしていたトラブルはデヴィットから怒ると怪物が出て来ると言われ、怖がるデヴィットにトラブルは自分の体験を話してあげた。

デヴィッドはどうやって倒したのと興味深そうにきき、トラブルになついている様子だった。

病室から出るとトラブルはサラたちがヴォーガすることはなかったが、デヴィットがキースが起こると化け物が出てくると話していたと伝えた。

粘土を使うようなヴぇ船がいないかどうか確かめるため3人はトレーラーへ。

だがそんなヴェッセンは見つからず、ニックはもしかしたらヴェッセンではないのかもしれないと話す。

それを聞いたトラブルはヴェッセン以外にも化け物がいるのかと驚いた。

一方、キースが死んだという知らせを聞いたベンは何やら思い当たる節があるようで死体が発見された現場へむかった。

するとそこにあった粘土は自分がゴーレムを呼び出すのに使った粘土と同じものであることに気がつく。

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ニックたちが調べものを進めているとハンクにベンから電話が入り自白したいと言われる。

すぐにベンの待つ教会に行ったニック達はそこで「告白内容は理解しがたいと思う。16世紀のラビの文書に複数の記録がある。プラハの偉大なラビ、イェフダ・レーヴが巻物を使い土でゴーレムを作ったと。本来ルドルフ2世から民衆を守る人型の創造物だが危険で制御できなかった。ゴーレムの残骸は礼拝堂に保管されたはずだった。しかし1984年、映画の撮影隊によって紛失していることが判明した。」と言われ壺と巻物を見せられる。

ゴーレムが殺したと聞かされにわかには信じられないニックたちは更に「この壺は前任者がモラヴィアから持ち込んだ物。自分も疑っていたが姉と甥を虐待する男が許せなかったため祈りをささげた」と言われる。

とりあえずニックたちは壺の中の土がキースを殺した土と同じかどうか調べると言い壺を預かった。

検査の結果、壺の中身とキースを殺した粘土は同じものであると判明する。

サラとデヴィットはけがの治療を終え自宅に戻った。

ベンは自分の祈りでゴーレムが現れキースを殺したと話すが相手にされない。

3人が家の中に入るとそこにはキースの兄であるネイトの姿が。

ネイトは誰がキースを殺したのかと怒りをあらわにしジークバースタにヴォーガし暴れ出した。

キースはデヴィットのことも脅しサラが警察に通報したことで家から出ていった。

通報を受けたニックたちは急いでサラの家に行き、ベンからネイトの居場所を聞いて彼の元へ向かった。

だがネイトの元へ来た時、ネイトはキースと同じようにゴーレムに襲われており殺されてしまう。

ニックはベンにまたゴーレムを呼んだのかと問うが、ベンは呼んでいないと答えた。

ベンはゴーレムを呼び出す際にデヴィットを守れという命令を出していたため、デヴィットに危害が及んだ時ゴーレムが現れ対象を殺してしまうことが判明する。

ゴーレムを止めるにはシェムと呼ばれる神の名を書きそれをゴーレムの口に入れる必要があると言う。

ベンは急いでシェムを用意し、再びゴーレムを呼ぶためにニックがデヴィットを脅す役を行うことに。

サラにネイトも死んだことを話したニックは、デヴィットがおびえておりトラブルを呼んでもらえないかと話した。

デヴィットはトラブルによくなついており、ニックもそれを了承した。

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その後全ての準備が整ったためニックはデヴィットを脅しゴーレムを呼び出した。

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ベンはシェムをゴーレムの口に入れようとするがあっけなく吹き飛ばされてしまう。

ニックも素手で応戦するが歯が立たない。

トラブルもゴーレムに立ち向かうが簡単につかまり殺されそうになる。

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それを見たデヴィットはトラブルを助けるためゴーレムに殴りかかったのである。

守るべき対象に拒絶されたゴーレムはその場で粘土に戻り、初めて悪者を倒したデヴィットは大喜びだった。

そのころ、ホフマンに連れられ牢から抜け出したアダリンドは長い階段を上らされていた。

延々と続く階段にアダリンドが不満を漏らすと「静かにしろ!奴らを起こすな」と言われる。

すると壁から顔が浮き出て赤ん坊の居場所を知っていると口にする。

ホフマンの手を振り切り赤ん坊の居場所を聞こうとするアダリンドだったが顔は涙を流し始め会談は見る見るうちに水没していく。

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焦ったアダリンドは屋上に向かおうとするが上は天井になり閉ざされていた。

たまった水は天井まで達しアダリンドは水没してしまう。

ところ変わって、エリザベスに協力してもらいニックを直す薬を作っているスパイスショップに何者かがレンガを投げ入れた。

そのレンガにはヴォルフスアンゲルという印が刻まれており、別種間で結婚したモンローたちに対する嫌がらせだった。

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もともとはオオカミ用の罠と言う意味だったようだがナチスドイツに使われてイメージが悪くなりヴェッセンの種族間結婚を認めない秘密結社が、別種婚をした夫婦に嫌がらせするために送りつけるなどして問題になっているらしい。

それを見たエリザベスは用心することねと2人に警戒を促した。

モンローたちが割られたガラスを段ボールでふさぐとエリザベスに今日はもういいから帰って休めと言われる。

そういうわけにはいかないというモンローたちにエリザベスはヴォーガしてみせ、それを見たモンローたちはおとなしく家に帰った。

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翌朝モンローたちが店にやってくるとそこにいたのはエリザベスではなくアダリンドだった。

モンローはヴォーガしてアダリンドを追い出そうとするが、それはエリザベスが薬によって変身した姿だった。

ロザリーが「準備は完了?」と聞くとエリザベスは自分の姿に戻り「いいえ。大事な材料が足りない」と答えた。

その夜、モンローたちはニックの家に行き薬を作るのに最後の材料が必要だと話した。

その材料とはなんとジュリエットのことだった。

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久しぶりにヴェッセンの話ではないストーリーでしたね。

最近ほんとにニックにいいところがないのが残念です。

アダリンドは騙されているのか親切にされているのか未だにわかりませんね。

そもそもあの水は本物なのか幻覚なのか?

幻覚だったらもらった食べ物が怪しいのでホフマンはヴィクトルの手先ということになりますね。

ショーンママに協力してもらっているモンローとロザリーですが、ヴォーガされて帰れと言われた時の反応は面白かったです。

最後の材料がジュリエットだそうですが、命とかだったら厳しいですね。

説くのが難しい呪いだから生半可なものではないでしょう。

以上がSeason4の第四話『祈りの力/DYIN’ ON A PRAYER』のあらすじと感想のレビューでした。