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海外ドラマ「The 100/ハンドレッド Season3」第十二話『Demons/贖罪』のあらすじと感想

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海外ドラマ「The 100/ハンドレッド Season3」第十二話『Demons/贖罪』を見ての評価と感想を書いています。

あらすじやネタばれもあるので下にスクロールする場合は注意してください。

Season3 登場人物/キャスト

クラーク → イライザ・テイラー
ベラミー → ボブ・モーリー
オクタヴィア → マリー・アヴゲロプロス
ジャスパー → デヴォン・ボスティック
モンティ → クリストファー・ラーキン
マーフィー → リチャード・ハーモン
アビー → ペイジ・ターコー
ケイン → ヘンリー・イアン・キュージック
ジャハ → イザイア・ワシントン
レイヴン → リンゼイ・モーガン
レクサ → アリシア・ デブナム=ケアリー

 

第十二話/エピソード12のあらすじ

ジャハはポリスに戻り、マーフィーの前に現れ衝撃を与える。オクタヴィアはルナを見つけ出す手がかりを手に入れる。(公式サイトより引用)

 

The 100/ハンドレッド Season3動画(これからみようと思っている方に)

以下からはSeason3の第十二話『Demons/贖罪』のネタばれになりますので注意してください。

洞窟で留守番をしているミラーとハーパーとブライアンは暇を持て余していたため怖い話などをして盛り上がった。

だが外で物音が聞こえたためミラーが様子を見に行ったが帰ってこない。

単なる悪ふざけだと思っているブライアンは一応銃を手に取りミラーの様子を見にったがハーパーには銃声が聞こえるだけだった。

ハーパーはさすがにやり過ぎだと2人の様子を見に行くと背後からマウンテンマン最後の生き残りのエマーソンに襲われてしまう。

レイヴンを助けたクラークたちはハーパー達を迎えに洞窟へ向かっていたが無線で連絡を入れても応答がなく洞窟にも誰もいない。

クラークたちはハーパー達がアリーに囚われたと考えアルカディアに向かった。

車で移動中、クラークはタイタスから渡された初代総帥であるベッカの手記をレイヴンに見せ、ベッカが人工知能の研究をしていたことを知る。

一行はアルカディアに到着したが人の気配がなく、ジャスパーは全員を取りこんだからここから出ていったのだと推測する。

ルナの元へ行くためにはリンカーンが持っていた手帳が必要になるためオクタヴィアとジャスパーはリンカーンの部屋へ。

オクタヴィアはリンカーンの部屋で感情をあらわにし、見かねたジャスパーがいい思い出に代わるって言ってくれただろうと口にするが、オクタヴィアはそれとこれとは話が違うと答えた。

ジャスパーは気を使って外で待っていることに。

ベラミーは武器を調達するために武器へいき、クラークとモンティ、レイヴンとシンクレアはアリー2のチップについて調べを進めることに。

レイヴンは生体認証以外にも起動する方法があるはずだといい、クラークにレクサが口癖のように言っていた言葉はないかと尋ねる。

クラークは血には血で償えと言ってみるが反応はない。

するとモンティが手帳の表紙に高みを目指せと書いてあるのに気が付き、ベッカはラテン語も使えたことからシンクレアがラテン語でそれを表現してみた。

するとチップが起動し職種のようなものが出てきたのである。

レイヴンは思わず顔を近づけるがクラークが闇の血がないとチップに殺されるといいレイヴンを止めた。

ベラミーは武器庫で大量の弾薬などを見つけすぐにクラークたちに報告する。

クラークとモンティはアリー2の解析をレイヴンとシンクレアに任せベラミーの元へ。

だがその途中で怪しい音楽が鳴っていることに気が付き、モンティは止めたがクラークは音楽のする方へ向かっていった。

するとアーロンという名前が書かれたオルゴールが鳴っており、突然赤いガスで攻撃される。

そこへマスクをつけた男が現れ、クラークは気絶したふりをして男のマスクを取ることに成功する。

その男はエマーソンであり、クラークは命からがら逃げ伸びるがモンティは捕まってしまう。

クラークはベラミーの元へ行きエマーソンが自分の命を狙ってここまで来ていることを話す。

ベラミーは無線でオクタヴィアとジャスパーに話しかけるが2人からは応答がない。

すぐにレイヴンとシンクレアにエマーソンがいることを伝え、襲われないように扉を閉めるように伝えたがすでにエマーソンは背後まで来ていた。

シンクレアはレイヴンを逃がそうと手動で扉を開けようとするがエマーソンに腹を刺されて重傷を負ってしまう。

レイヴンはシンクレアを助けるために近寄っていくが結局エマーソンに捕まってしまう。

クラークとベラミーが駆け付けた時にはすでにシンクレアは息を引き取っていた。

クラークは無線でエマーソンに自分は出ていくから友達の命は助けてほしいと頼み、皆を助けるために排出口まで向かった。

クラークは一人で行くと言ったがベラミーはクラークを守るために後について行く。

クラークがエマーソンの元へ来た時、一緒にアルカディアにきた人間に加えてハーパー達も捕まっていた。

エマーソンはオクタヴィアにナイフを向けベラミーに投降するよう迫ってくる。

ベラミーも捕まってしまうがクラークはエマーソンの狙いは自分だけだと思っていたため仲間は助けてくれると思っていた。

しかしエマーソンはマウントウェザーで奪った300人の命はクラーク一人の命では釣り合わないといい、排出口の中の空気を抜き捕らえているベラミー達を殺そうとしたのである。

クラークは必死に抵抗するがエマーソンに抑えられベラミー達が死んでいくのを見せられる。

クラークは持っていたチップを取りだし起動の言葉をしゃべるとエマーソンに埋め込んだのである。

クラークはすぐに排出口のロックを解き手遅れになる前に皆を助けることができた。

チップを埋め込まれたエマーソンは闇を血を持っていないためチップに殺されてしまう。

その後、ベラミーはリンカーンの遺体を持ってきてオクタヴィアと再会させた。

そしてシンクレアの遺体とともに火葬したのである。

レイヴンは空になったアルカディアに残ってアリー2の起動方法を調べることに。

モンティもそれを手伝うことにし、ハーパーとミラーとブライアンは護衛としてそこに残ることに。

クラークとベラミーとジャスパーとオクタヴィアはリンカーンの地図を頼りにルナを探しに向かうのだった。

一方、ポリスではマーフィーがオンタリと共に街を歩いている時にエモリが話しかけてくる。

エモリは一緒にオンタリからふんだくってやろうと話し、マーフィーはフレームキーパーの部屋で待っているように指示した。

しばらくしてマーフィーがエモリの待つフレームキーパーの部屋にやってくると2人はすぐにキスをした。

エモリはなんだかその部屋の壁画を見たことがあると口にし、マーフィーは初代総帥の歴史が書いてあると話す。

その後2人はその部屋で愛を確かめ合う。

しばらくするとマーフィーの元へオンタリの部下がやってきて呼んでいるといわれる。

エモリはどうやってオンタリに取り行ったのかを尋ねると、マーフィーはオンタリはまだ総帥になるための儀式が行えておらず、それを補うために自分を置いていると話す。

マーフィーはその部屋で待っているようエモリに伝えすぐにオンタリの元へ向かった。

オンタリは総帥の間で陳情を受けており、そこへなんとジャハがやってきたのである。

ジャハはオンタリに偽の総帥であることを知っているといい、自分なら協力できると話す。

オンタリが部下を外に出させるとジャハはある人物を中に入れた。

それはチップを飲まされたエモリであり、エモリが彼女であることを黙っていたマーフィーをオンタリは裏切り者といい殺そうとする。

だがジャハがまだマーフィーには利用価値があるといいマーフィーは牢に入れられることになる。

そしてジャハはオンタリにチップを見せ、これを飲めば簡単に総帥になれると持ちかける。

マーフィーは連れて行かれる間際騙されるなと警告するが、結局オンタリはチップを飲んでしまう。

その後、総帥の椅子に座っていたのはオンタリではなくアリーだった。

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マーフィーって結構いいやつなんですけど結局貧乏くじを引いてしまいますよね。

オンタリもあっさりとジャハに懐柔されてチップを飲んじゃったみたいですし。

玉座にアリーが座っているのは笑えましたね。

クラークたちはエマーソンに襲われてシンクレアが殺されてしまいましたね。

結構好きなキャラだったので残念です。

まあでもこれによって結束が強まりましたし昔のように仲が戻るといいですね。

後はモンティの精神状態が心配ですね。

完全にジャスパーと立ち位置が逆転してしまいましたので今度はジャスパーがモンティを救ってあげてほしいですね。

以上がSeason3の第十二話『Demons/贖罪』のあらすじと感想のレビューでした。

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