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海外ドラマ「The 100/ハンドレッド Season3」第五話『Hakeldama/報復の連鎖』のあらすじと感想

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海外ドラマ「The 100/ハンドレッド Season3」第五話『Hakeldama/報復の連鎖』を見ての評価と感想を書いています。

あらすじやネタばれもあるので下にスクロールする場合は注意してください。

Season2 登場人物/キャスト

クラーク → イライザ・テイラー
ベラミー → ボブ・モーリー
オクタヴィア → マリー・アヴゲロプロス
ジャスパー → デヴォン・ボスティック
モンティ → クリストファー・ラーキン
マーフィー → リチャード・ハーモン
アビー → ペイジ・ターコー
ケイン → ヘンリー・イアン・キュージック
ジャハ → イザイア・ワシントン
レイヴン → リンゼイ・モーガン
レクサ → アリシア・ デブナム=ケアリー

 

第五話/エピソード5のあらすじ

氷の国の女王が倒され、グラウンダーとの和平を取り戻そうとするクラークの希望は、新たな脅威によって打ち砕かれる。一方、アルカディアに戻ったジャハは、脚のせいで仕事を失って苦しむレイヴンに目をつけ、マーフィーは危険な詐欺を繰り返す。(公式サイトより引用)

 

The 100/ハンドレッド Season3動画(これからみようと思っている方に)

以下からはSeason3の第五話『Hakeldama/報復の連鎖』のネタばれになりますので注意してください。

新たな議長となったパイクは早速兵士を集めて外で護衛をしてくれているグラウンダー300人を皆殺しにした。

その中にはベラミーも含まれており、もはやパイクの暴走を止められる者はいなかった。

クラークは氷の女王の遺体を持ってレクサと共にアルカディアに向かっていた。

これで戦争は回避されたと喜ぶ2人だったがそれはすぐに打ち砕かれることになる。

アルカディアの護衛に向かわせた300人が皆殺しにされていたからである。

その中でインドラだけはまだ息があり、何があったのかレクサが尋ねるとベラミーがパイクを説得してメッセンジャーとして自分だけは生かしたと話した。

そのメッセージとはアルカディアは13番目の一族から抜け独立するというものだった。

レクサは報復のためにすぐに12の一族の兵を呼び寄せることに。

クラークは自分が説得するとレクサに申し出るがそれは却下されてしまう。

それならばとクラークはケインからインドラに渡されていた無線を使ってケインを呼び寄せることに。

知らせを受けたケインだったがパイクの監視が厳しく抜け出すことができないためオクタヴィアを呼び出し秘密の抜け穴からインドラの元へ向かわせたのである。

グラウンダー300人が皆殺しにされた現場を見たオクタヴィアは唖然としてしまう。

クラークとレクサの元へ来たオクタヴィアは議長がアビーからパイクに代わったことによりすべてが変わってしまったと話した。

クラークがベラミーはなにをしていたのかを尋ねるとオクタヴィアはベラミーもパイクの仲間だと答えた。

だがクラークはベラミーがインドラを生かしていたことからまだ説得ができると考え、オクタヴィアと共にアルカディアに戻ることに。

アルカディアではパイクがグラウンダーへの物資の提供をストップし、現在治療している者たちも牢へ入れることに。

当然リンカーンは黙っておらず衛兵に殴りかかってしまいリンカーンも一緒に牢に入れられてしまう。

その後オクタヴィアがクラークを連れてアルカディアに戻ってくる。

オクタヴィアはベラミー達がなにをしてきたかを知って怒りをあらわにする。

オクタヴィアはベラミーを個室まで連れていきベラミーがその中に入るとそこにはクラークがまっていた。

クラークは戦争を止めるためにパイクを説得してほしいと頼むが、ベラミーの考え方はすでにグラウンダー排斥派と同じものになっておりクラークのことまで逃げたと避難してしまう。

クラークは涙ながらにベラミーがいれば大丈夫だと思っていたと話すが、ベラミーは問答無用でクラークの手に手錠をかけてしまう。

ベラミーはクラークをパイクの元へ連れて行こうとするがオクタヴィアがそれに気が付きクラークを助ける。

2人はアルカディアから逃げるためにアビーとケインの元へ行き抜け穴から脱出した。

レクサの元へ戻ったクラークはレクサに戦争を回避するためによりよい決断を下してほしいと懇願する。

レクサも平和を望む一人でありなによりクラークが大事だったため血で血を償うのはやめにすると答えた。

そのころ、マーフィーとエモリは道行く人間から盗みをして生活していた。

エモリは兄のオタンを救うために一緒に来てほしいとマーフィーに頼むが、オタン達が向かったのは空の民がいるアルカディアであるため一緒にはいけないと答えた。

その後もマーフィーは死んだふりをして通行人をだまし盗みを行おうとしていたのだが、森の民から指名手配されておりレクサの部下につかまってしまう。

捕まったマーフィーはエモリのことは知らないといい彼女をかばうがグラウンダーはマーフィーを殺そうとする。

だがグラウンダーの一人がマーフィーの荷物を調べると聖なる印が出てきたため、どこで手に入れたのかを知るために本部に連行されてしまう。

一方、ジャハとオタンはアルカディアに到着していた。

だがパイク政権となったアルカディアはジャハの仲間であるオタンは歓迎せず、オタンが持っていた機械を取り上げてしまったためオタンが暴れ出しその場で撃ち殺されてしまう。

オタンはその場で息を引き取ったがジャハは死は終わりではないといい悲しむそぶりも見せなかった。

そこへアビーがやってきてジャハが生きていることに驚くとともに以前とは様子が変わっていることに違和感を感じていた。

ジャハは皆の痛みを取り除くために来たと説明しパイクにも自分の邪魔をしなければ好きにしていいといわれる。

ジャハは早速アルカディアの民の前で痛みを取り除く方法というのを説明していた。

そこへ腰の調子が悪くなりアビーから仕事を外されてしまったレイヴンもやってくるが、ジャハの話を全く信じようとしなかった。

アリーはジャハに彼女を味方につければ他に人も取り込むことがで射るといいレイヴンに狙いを定める。

ジャハは片隅でデスクワークをしていたレイヴンの元へやってきて痛みを取り除きたいのならダメもとで試してみろといい、マーフィーに渡したもの同じチップをレイヴンにも渡した。

その後レイヴンは現実逃避するかのようにジャハに渡されたチップを飲みこむと嘘のように痛みが消えたのである。

そしてレイヴンの目にもアリーの姿が見えるようになったのだった。

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レクサはクラークにだいぶ甘いですね。

インドラやタイタスが心配するのもわかる気がします。

レクサの決断のおかげで戦争は回避されましたけどパイクやベラミーの暴走は止まらないでしょうね。

ジャハはまんまとレイヴンをとりこむことに成功していましたね。

あのチップって結局どういうものなんでしょうね?

アルカディアはあれにあれているのでもはやケインやアビーはどうすることもできない気がしますが果たしてどうなることやら。

以上がSeason3の第五話『Hakeldama/報復の連鎖』のあらすじと感想のレビューでした。

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