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海外ドラマ「The Shannara Chronicles/シャナラ・クロニクルズ Season2」第一話『DRUID/再会』のあらすじと感想

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海外ドラマ「The Shannara Chronicles/シャナラ・クロニクルズ Season2」第一話『DRUID/再会』を見ての評価と感想を書いています。

あらすじやネタばれもあるので下にスクロールする場合は注意してください。

Season2 登場人物/キャスト

ウイル・オムズフォード → オースティン・バトラー
アンバリー・エレッセデイル → ポピー・ドレイトン
エレトリア → イバナ・バケロ
アラノン → マヌー・ベネット
アンダー → アーロン・ジャクーベンコ
バンドン → マーカス・バンコ
リリア → バネッサ・モーガン
マレス → マレス・ジョー

 

第一話/エピソード1のあらすじ

魔物たちとの壮絶な戦いから1年が経ち、ウィルは治療師として新しい生活を始めていた。だが、そこに謎めいた人物が登場すると、穏やかだったウィルの生活は一変し、事態は急展開する。そして、ウィルは自分が追われる身であることを知る。エレトリアは旧知の仲間と思いがけない再会をする。一方アラノンは、4つの国(ルビ:ランド)を闇に葬ってしまうほどの恐ろしい計画が存在することを明かす。 (ワーナー海外ドラマ公式サイトより引用)

 

The Shannara Chronicles/シャナラ・クロニクルズ Season2動画(これからみようと思っている方に)

以下からはSeason2の第一話『DRUID/再会』のネタばれになりますので注意してください。

ウィルはアーボロンには留まらず洞窟で別れたエレトリアを探す旅に出た。

そのころトロールに囚われたと思われたエレトリアだったがマスクをとったその人物はかつての知り合いであるコグラインだった。

エレトリアはもしウィルが探しに来たらその時は出ていくといいコグラインもそれを了承することで2人は一緒に暮らすことに。

1年後、エレトリアは一団のリリアと仲良くなっていたが彼女は自分のことを明かさない性格だった。

いつものように遺跡からお宝を回収したエレトリアだったがそこへトロールがやってくる。

エレトリアは自分一人で敵を引きつけ仲間を逃がすと敵を橋の上におびき寄せると海に突き落とした。

だが一瞬のすきをつかれて自分も海に落とされてしまう。

薄れゆく意識の中エレトリアが見たのはアンバリーの姿で彼女はウィルを探せと伝えるのだった。

エレトリアが目を覚ますとそこはベッドの上で本人はどうやって帰ってきたのかわかっていなかった。

この1年の間ウィルは探すに来ずアンバリーと二人でアーボロンで幸せに暮らしていると思っているエレトリア。

しかしウィルのことを忘れようと思っても忘れることはできなかったのである。

するとリリアはコグラインについて一つ隠していることがあるとエレトリアに明かした。

それはエレトリアがやってきて1週間ぐらいたった後、コグラインが部隊を結成し周りを厳重に警備していたことだ。

少しすると部隊は何かものをコグラインに渡し任務は完了したといって部隊は解散された。

それが何だったのかはリリアにもわからなかったが、コグラインはそれをまだ持っている可能性が高かったため日が落ちたところで部屋を探すことに。

夜になってエレトリアが引き出しの鍵をこじ開けて中を見るとそこにはウィルがつけていたペンダントがあった。

今まで騙されていたことを知ったエレトリアは一団を出てアンバリーの警告の意味を知るためにアーボロンへ向かうことに。

リリアもエレトリアについて行ったのだが、道中山賊に出くわし2人は捕まってしまう。

一方、アーボロンではアンダー体制に反発し魔法使いを排除しようとするクリムゾンという組織が勢力を伸ばしていた。

クリムゾンは魔法使いであるウィルを執拗に探しており、多くの善人が犠牲になっていた。

そのころ、バンドンは数人の部下を従えて闇の王を復活させるための儀式を行っていた。

その動きをかぎつけたアラノンが阻止しようとするが、闇の王の血を飲んだ部下たちはモルドレイスという化け物に姿を変えてしまった。

多勢に無勢でさすがのアラノンもなすすべなくやられてしまい、闇の王を復活させるための手掛かりがシャナラにあることを知ったバンドンはモルドレイスたちをウィルの元へ向かわせた。

一方、ウィルは治療師としてノームの村で働いていた。

アンバリーという大きな犠牲を払ったウィルはもう救世主としてではなく普通の男として目の前の人を助けたいと思ったのである。

だが初めて手術を任されたウィルだったが手が震えて思うように施術ができず、頭に浮かぶのはアンバリーの姿だった。

ウィルに医術を教えているノームは治療師ではなく他の道を進むべきだと話すが、ウィルはもう一度チャンスが欲しいと懇願した。

その結果もう一度チャンスをもらえることになったがそこを紹介してくれたのはスランターではなくアラノンであることを明かされる。

治療を続ける中、マレスという女性がやけどの治療に訪れる。

ウィルは薬を処方してその場を後にするが、なんとその女性は魔法を使って幻覚を見せていたのである。

手術ができなかったことで落ち込むウィルが酒場で酒を飲んでいるとそこへ再びマレスがやってくる。

彼女はウィルの手配書を見せて賞金稼ぎに狙われているといい向かいのテーブルに座っていた2人組を倒すのを手伝ってくれた。

深手を追ったウィルだったがエルフの石を使って自らを治療した。

翌日、目覚めたウィルは外が騒がしいことに気が付く。

外に出てみると日陰谷が襲撃され多くのけが人が村にやってきていたのである。

ウィルは知り合いからクリムゾンがウィルを捜していると警告され、叔父は隠れて襲撃を逃れたと聞かされる。

ウィルはおじさんを助けるために日陰谷へ向かうことに。

だがここでウィルの居場所をかぎつけたモルドレイスが現れ襲撃される。

エルフの石を使おうとするウィルだったが、そこへマレスがやってきて幻覚で敵を引きつけてくれた。

マレスの正体は魔法使いであり、彼女は自分の父親がアラノンであることを明かす。

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相変わらず展開が早くていいですね~。

コグラインとかいうキャラがいきなり出てきましたけど、シーズン1には出ていませんでしたよね?

普通に知り合いのていで話が進んでいったためかなり混乱しました。

いきなり1年が経過してエレトリアはすぐに出ていくことになったのであれは必要だったのかなと少し疑問に思いました。

バンドンは髪が短かった方がよかったですね。

すっかり悪役が板についた感じになっており、アラノンも普通に負けていましたね。

闇の王ってダグダモーアじゃなかったんだ(笑)。

そういえばその辺のことをシーズン1で話していたような気もしますが覚えていませんよね(笑)。

いきなりアラノンの娘が出てきましたし事態は大きく動いていきそうですね。

取りあえず早くウィルとエレトリアが再開してほしいですね。

以上がSeason2の第一話『DRUID/再会』のあらすじと感想のレビューでした。

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