4つ星 クライム

映画オーシャンズ8のあらすじと感想をレビュー

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ここでは実際に映画「オーシャンズ8」を見ての評価と感想を書いています。

あらすじやネタばれもあるので下にスクロールする場合は注意してください。

オーシャンズ8の評価・・・4つ星

原 題: Ocean’s Eight
製作年: 2018年
製作国: アメリカ
出演者: サンドラ・ブロック ケイト・ブランシェット アン・ハサウェイ ミンディ・カリング
    : サラ・ポールソン アウクワフィナ リアーナ ヘレナ・ボナム・カーター
監 督: ゲイリー・ロス
製 作: スティーブン・ソダーバーグ ジョージ・クルーニー
脚 本: マイケル・タドロス ダイアナ・アルヴァレス ジェシー・エアマン ブルース・バーマン

あらすじ

「オーシャンズ11」シリーズの女性版として、ジョージ・クルーニーが演じたダニー・オーシャンの妹デビーを主人公に贈るクライム・エンタテインメント。主演はサンドラ・ブロック、共演にケイト・ブランシェット、アン・ハサウェイ。監督は「ハンガー・ゲーム」のゲイリー・ロス。犯罪界のカリスマ、ダニー・オーシャンを兄に持つデビーは、刑務所での務めを終え仮出所を果たすや、服役中に練りに練った計画を実行に移すべく右腕ルーとともにその道のプロたちに声をかけ、最強の犯罪集団を結成する。狙うは世界最大のファッションの祭典“メットガラ”でハリウッド女優ダフネが身につける1億5000万ドルの宝石。しかし会場には防犯カメラが1ミリの隙もなく張り巡らされるなど、前代未聞の計画は到底実現不可能と思われたが…。(TUTAYA Onlineより引用)

 

感想/レビュー

約10年ぶりに公開されたオーシャンズシリーズの第4作目になります。

自分は単なるリブート作品だと思っていたのですが、きちんと前作までのキャラクターも登場するなど関係性はありました。

オーシャンズシリーズの1作目を見たときに比べると衝撃は少なかったですが、今作も十分面白いものになっていたと思います。

オーシャンズはメインストーリーの裏で別の盗みも進行していることが多いのですが、本作でもそれは健在でしたね。

ただ視聴者をだますような演出が若干少なかったように思いました。

まあ取り入れられてはいたんですけどあれではちょっと弱いかなという感じです。

またオーシャンズといえばオールスターともいえる豪華俳優陣が特徴でしたが、自分はメンバーの半分ぐらいしかわかりませんでしたね。

予算の関係なのかもうちょっと豪華でもよかったような・・・。

出演者にはスピードなどに出演しているサンドラ・ブロック、ロード・オブ・ザ・リングシリーズなどに出演しているケイト・ブランシェット、プラダを着た悪魔などに出演しているアン・ハサウェイ、ナイト・ミュージアム2などに出演しているミンディ・カリング、それでも夜は明けるなどに出演しているサラ・ポールソン、歌手のリアーナ、ハリーポッターシリーズなどに出演しているヘレナ・ボナム・カーターらが起用されていました。

サンドラ・ブロック久しぶりに見ましたけど全然変わりませんねw

彼女にぴったりの役でした。

オーシャンズ8予告編動画(これからみようと思っている方に)

以下からはネタばれになりますので注意してください。

ダニー・オーシャンの妹であるデビー(サンドラ・ブロック)は5年8か月の刑務所生活を経てようやくシャバに出れることに。

デビーはこれからは普通の生活を送ることにすると看守に話すが、立ち寄った店では盗みを働き悪知恵を使ってホテルも他人名義で無料で泊まっていた。

デビーは刑務所生活の中で考えたある計画があった。

かつてデビーの右腕として働いていたルー・ミラー(ケイト・ブランシェット)は水で薄めたウォッカを売って利益を上げる世故い商売をしていた。

そこへデビーからの連絡が入り、墓で待つと書いてあった。

デビーがやってきたのは故ダニーの墓であり、そこでかつてダニーとともに盗みを行っていたルーベン(エリオット・グールド)と再会する。

ルーベンはデビーにもう犯罪に手を染めるのはやめるように諭すがデビーは聞き入れない。

そこへルーがやってきてデビーは計画を打ち明けた。

最初は乗り気ではなかったルーだったが、計画の内容を聞いて協力することに。

デビーの計画とはニューヨーク市メトロポリタン美術館で開催されるファッションの祭典「メットガラ」で超高級な宝石を盗むというものだった。

その価値なんと1億5000万ドルだという。

デビーはわざわざ宝石を盗みに入るのではなくあっちから勝手に出てくるように仕向けるのだと話す。

それを実行するために2人は仲間を集め始める。

デビーの狙いは祭典に出席する女優に宝石を身に着けさせるというもので、そのためにはその女優とコネクションを作る必要があるという。

その女優にはダフネ(アン・ハサウェイ)という超大物俳優に決められており、彼女は祭典に着ていく服で悩んでいた。

そこで今は落ち目のファッションデザイナーであるローズ(ヘレナ・ボナム=カーター)に目を付ける。

彼女は今ではすっかり落ちぶれており家など大切なものはすべて差し押さえられており何としてもお金が必要だった。

彼女の弱みに付け込みデビーとルーは仲間に引き込むことに成功する。

更にデビーの知り合いで宝石のプロであるアミータ(ミンディ・カリング)を仲間に引き込んだ。

デビーたちはローズをダフネに接触させるために彼女がライバル視している若い女優に接触し何気ない会話をする。

それをデビーたちが脚色し、あたかもローズがメットガラで着るドレスを相談しているかのように見せた。

その記事を見たダフネは嫉妬しローズを自分のもとに呼び寄せた。

デビーたちの狙い通りローズがダフネのドレスを仕立てることになる。

更にデビーはあらゆるものを運ぶことができるタミー(サラ・ポールソン)に接触し協力を依頼。

美術館には最新の防犯システムが組み込まれているため凄腕のハッカーも必要だった。

ルーのつてでナインボール(リアーナ)に接触し彼女の腕を確かめたデビーは一発で納得する。

最終的には身に着けた宝石を盗み出すことが必要になるため凄腕のスリ師も必要だった。

デビーとルーは路上で一般客を相手にスリを行っていたコンスタンス(オークワフィナ)を仲間に引き入れた。

これで必要な人員はすべてそろったためデビーは仲間と共にした準備を進めていく。

まずローズとアミータはカルティエが保管している1億5000万ドルもする宝石をダフネにつけたいと交渉を始める。

粘った末に当日貸し出してもらえることになるのだが、真の狙いは眼鏡型のスキャナーで宝石をスキャンし3Dプリンターで偽物を作ることだった。

だが地下で見せてもらったため電波が届かない。

ローズは太陽の光に当たった感じを確かめたいといい上の階でもう一度トライすることに。

これによって無事に複製することに成功した。

タミーにはメットガラを主宰する会社に潜入してもらい内部事情をリークしてもらうことに。

パーティーの座席を見るとダフネは当日パートナーを連れていくことになっていたのだがそれがだれかはまだ決まっていなかった。

デビーは裏でもう一つの計画を走らせることにする。

デビーが刑務所に入るきっかけとなったのはクロード・ベッカー(リチャード・アーミティッジ)という男にだまされたからだった。

かつてルーとともに日銭を稼いでいたデビーだったがもっと大きく稼ぎたいと考え美術品に手を出すことに。

そこで出会ったのがベッカーだった。

最初はベッカーが売りに出す美術品をオークションで値を吊り上げるだけのサクラとして活動していたのだが、次第にデビーとベッカーは恋仲となる。

これによりデビーの目は次第に曇っていく。

ある時デビーは買い手としてではなく売り手として手伝ってほしいといわれ言われるままにしたのだが逮捕されて初めて騙されていたことに気がつく。

取り調べでデビーは黙秘をしたがベッカーはあっさりとデビーを売り彼女は刑務所に送られることになったのだった。

つまり裏の計画とはベッカーに復讐することだったのだ。

タミーはダフネが出席するパーティーにベッカーをブッキングさせ2人に関係を持たせた。

狙い通りダフネはメットガラに連れていくパートナーをベッカーにするのだった。

だがデビーはこのことを仲間にも話しておらずルーに私情を挟んだら失敗すると警告されてしまう。

それでもデビーには成功させる自信があった。

美術館内の監視カメラには一切死角がなかったがトイレの中だけにはカメラはついていなかった。

そこで宝石を盗むポイントをトイレに設定し、トイレの前を映しているカメラをハッキングして3mの死角を作ることに。

メットガラが近づくとローズはダフネの衣装合わせを行った。

ここで初めて本物の宝石を貸し出したのだが、一度首につけると特殊なマグネットがないと外せないことがわかる。

ローズはすぐに映像をデビーたちに送り、ナインボールは妹に連絡を入れる。

どうやらナインボールの家計はそろって犯罪者のようで、動画を妹に見せるとすぐに機構を解析して同じものを作ってくれた。

そしてすべての準備が整いついにミッションがスタートする。

1億5000万ドルの宝石を身に着けたダフネは注目の的となり常に警備が後ろについてくる状態だった。

会場をひとしきり回ったダフネたちはテーブルにつき食事を楽しむことに。

栄養士として潜入していたルーが作った劇物入りのスープを飲んだダフネはすぐに体調に異変をきたしトイレに直行した。

トイレで激しくもどすダフネにスタッフとして紛れ込んでいたコンスタンスが接触し宝石を盗むことに成功する。

盗んだ宝石はハッキングによって作った死角を利用してスタッフが運ぶ皿などに紛れ込ませ、カメラに女性は一人も映らないように配慮した。

ダフネがトイレから出てきて外で待っていた警備は唖然とする。

彼女のつけていた宝石がなくなっていたからである。

警備はすぐに参加者を外に出して一斉に捜索を始める。

そのころトイレにこもったアミータは宝石を解体して7人が持ち運べるサイズにしていた。

だが警備に一人がトイレに近づいてくる。

これ以上引き延ばすことができないためスタッフとして会場にいたタミーは3Dプリンターで作った偽物を取り出し宝石が見つかったと報告。

これにより捜索は終了し参加者は会場に戻された。

アミータによって分解された宝石はコンスタンスの手に渡り一人一人に配られていく。

そして会場にいたメンバーはドレスに着替えて何気ない顔で会場から出ていったのだった。

だがデビーだけはばれないようにベッカーに接触し、彼の懐に宝石を忍ばせたのだった。

その後宝石がカルティエに返却されたのだがすぐに偽物だと判明する。

盗まれた宝石を探すため調査員のジョン・フレイジャー(ジェームズ・コーデン)が派遣された。

ジョンはデビーの父親と兄を逮捕したこともある敏腕だった。

ジョンはカルティエの警備員とスタッフ、さらにダフネから事情をきき会場にデビーがいたことも知っていた。

それと同時にデビーには完全なアリバイがあることもわかっていた。

勝利の美酒に酔いしれる7人だったが、そこへダフネが現れる。

どうやらデビーとルーが呼び寄せたらしい。

2人はダフネが計画に気がついていることに気がついていたのだ。

ダフネはローズの不自然な振る舞いや自分が大げさな振る舞いをしていたことを明かし、なぜ調査員に本当のことを話さないのかと問われ同性の友達がほしいからだと答えた。

それに納得したデビーたちは彼女を8人目として引き入れることに。

ジョンはデビーが今回の事件にかかわっていることに気がついていたが、どうやっても手が出せないことをわかっていた。

そこでデビーは宝石の一部のありかを教えるため自分たちのことは見逃してほしいと取引を持ち掛ける。

ジョンはすべての魂胆を見抜いたうえでデビーの提案に乗ることに。

その一部のありかとはデビーがベッカーに仕込んだ宝石だった。

ベッカーのもとへはダフネが送られており、2人の仲はより親密になろうとしていた。

だがそれもダフネの演技でありベッカーの目をそらしたうちに証拠の写真をデビーに送り、デビーはそれをジョンに送った。

翌朝ベッカーのもとにカルティエの警備員と警察がやってきて、アリバイのないベッカーは宝石を盗んだ犯人として逮捕されるのだった。

ただし一部をベッカー逮捕に利用したため手元には8000万ドル程度しか残らず、1人増えているため当初の分け前よりもはるかに少ない金額しか手にできないのではと仲間から指摘される。

だがデビーたちは会場が空になったときにもう一つの計画を実行していた。

解除には大量の宝石が展示されており、もぬけの殻になったすきにダニーとともに活動していたイエン(シャオボー・チン)に協力してもらってすべて盗み出していたのである。

それをすべて換金すれば一人当たり3000万ドルの分け前になるだという。

こうしてデビーの計画はすべてうまくいき、お金を手にして復習もきっちり果たしたのだった。

メンバーは手に入れたお金でそれぞれ理想の人生を手にし、デビーは亡き兄の墓に報告を入れるのだった。

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旧オーシャンズのメンバーが出てきたんはかなりのサプライズでしたね。

そこが出るのっていう感じでしたけどあれがあったことによって物語に入りやすかったです。

ダニーが死んでいたことには驚きでしたが、オーシャンズは今後もこっちの路線で行くでしょうから困ることもないでしょう。

個人的にはもうちょっとトラブルがあってもよかったような気もしますが、まあ最初ですからこんなもんでしょうね。

次回作にはブラッド・ピットやマット・デイモンあたりが出てくれるとかなりうれしいですね。

あとデビーは最初にベッカーのボタンを取るシーンがあったんですけど、後々伏線で使うのかと思ったら何もありませんでした。

てっきり犯人に仕立てる時に利用するのかと思ったのですが、よく考えたらパーティーにあの服は着ていかないので関係ありませんよね。

次回からはあれもか~と思えるような伏線が張られていると嬉しいですね。

Wikipediaを調べてみたところ「マット・デイモンがライナス・コールドウェル役、カール・ライナーがソール・ブルーム役でカメオ出演したが、前者の出演シーンはカットされた。 」とのことでした。

以上オーシャンズ8の感想とレビューでした。

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