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海外ドラマ「ARROW/アロー Season2」第五話『League of Assassins/リーグ・オブ・アサシン』のあらすじと感想

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海外ドラマ「ARROW/アロー Season2」第五話『League of Assassins/リーグ・オブ・アサシン』を見ての評価と感想を書いています。

あらすじやネタばれもあるので下にスクロールする場合は注意してください。

Season2 登場人物/キャスト

オリバー・クイーン/アロー → スティーヴン・アメル
ダイナ・"ローレル"・ランス → ケイティ・キャシディ
テア・クイーン → ウィラ・ホランド
モイラ・クイーン → スザンナ・トンプソン
ウォルター・スティール → コリン・サーモン
ジョン・ディグル → デヴィッド・ラムゼイ
クエンティン・ランス刑事 → ポール・ブラックソーン
フェリシティ・スモーク → エミリー・ベット・リカーズ
ロイ・ハーパー → コルトン・ヘインズ
スレイド・ウィルソン → マヌー・ベネット
シャドー → セリナ・ジェイド
イザベラ・ロチェフ → サマー・グロー
サラ・ランス/ブラックキャナリー → ケイティ・ロッツ

 

第五話/エピソード5のあらすじ

キャナリーは歌う!オリバーは、ブラックキャナリーの傷の手当てをしながら、彼女がどこからやって来たのかを聞き出そうとするが、キャナリーは決して答えようとしない。だが、暗殺者同盟の熟練メンバーがオリバーとキャナリーを襲った時、彼女は、以前その同盟に所属していたということを告白する。一方、モイラの裁判を担当することになったローレルは、死刑を回避するために、罪を認めて終身刑を受ける司法取引を提案する。だが、テアたちに説得され、モイラは裁判で戦うことを決意する。 (公式サイトより引用)

 

ARROW/アロー Season2動画(これからみようと思っている方に)

以下からはSeason2の第五話『League of Assassins/リーグ・オブ・アサシン』のネタばれになりますので注意してください。

サラのことを気遣い自分の家に泊めてあげたオリバー。

サラはオリバーに心は許しているものの、これまでのことをしゃべろうとはしなかった。

そんな中、オリバーの家に突然敵が現れる。

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その男は死んだはずのマルコム・マーリンと同じ姿をしていた。

応戦するサラとオリバー。

敵はかなりの手だれだったがなんとか倒すことができた。

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オリバーがマスクを外すとその男はマルコムではなく知らない男だった。

男は一瞬のすきをついて逃げてしまう。

いったい誰が何の目的で襲ってきたのか皆目見当もつかないオリバー。

だが刺客が誰でなにが目的だったのかサラは知っていた。

アジトに戻ったオリバーは男の靴に付着していた靴から、居場所を特定するようフェリシティに指示した。

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オリバーはその男が狙っていたのは自分だと思っていた。

だがここでようやくサラが口を開く。

サラによると男はリーグ・オブ・アサシンという組織の人間で、その組織の一員である自分を連れ戻しに来たというのである。

サラがリーグ・オブ・アサシンの一員であることに驚く一同。

それでもオリバーはサラを助けるために男を倒すことに。

すぐにでも男の元へ向かいたいオリバーだったが、ここでテアから連絡が入る。

オリバーはモイラが入っている刑務所に向かった。

そこには相手の検察に加えてローレルの姿があった。

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相手の検察はローレルの上司だったため、補佐役としてローレルが選ばれてしまったのある。

更にローレルはモイラに対して司法取引を持ちかけていた。

その司法取引ではモイラを死刑ではなく終身刑にするというものだった。

そのようなことは到底納得できないオリバーとテア。

またオリバーは母親を起訴する側にローレルが付いたことを悲しく思った。

オリバーがアジトに戻るとフェリシティにより居場所が特定されたため、オリバーはサラとともに男を倒しに向かう。

男はオリバーの不意打ちを難なく受け止めるほどのつわものだった。

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オリバーはサラと2人で男を倒そうと考えていたが、男も仲間を2人呼んでいた。

数の上で不利になってしまい、サラも傷を負わされたためオリバーは一時撤退することに。

だが敵はサラが組織に戻らないなら家族を皆殺しにすると言い放った。

アジトに戻ってサラの傷を手当てした後、オリバーはフェリシティにランス巡査に警告するよう指示し、自分はローレルの元へ向かった。

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フェリシティはランス巡査に数日街を離れるよう伝えたが、ランス巡査は聞く耳を持たなかった。

フェリシティがアジトに戻り聞き入れてもらえなかったことを伝えると、サラは正体がばれることを承知で自らランス巡査の元へと向かった。

サラは何の変装もすることなくランス巡査の前に姿を現す。

突然死んだはずの娘が目の前に現れたランス巡査は激しく動揺するが、本当に生きていたのだとわかり再会を心から喜んだ。

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サラとランス巡査は場所を移し2人で話すことに。

サラはこれまでの自分のことは伏せたまま、ランス巡査に危険が迫っていることを伝えた。

そのころ、オリバーはローレルの職場へ来ていた。

ローレルはてっきりモイラのことでオリバーが来たのだと思ったが、オリバーは単純にローレルが心配だから見送らせてほしいといい、ローレルを家まで送ることに。

家に着くとローレルの家のドアが開いていた。

刺客がローレルを狙ってきたのだと思ったオリバーは中の様子をうかがった。

敵はいなかったがそこには敵のナイフが残されていた。

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オリバーはローレルの方は心配ないことを確認し、急いでアジトに戻った。

敵の狙いはローレルではなくランス巡査だったからである。

オリバーはフェリシティにサラとランス巡査の居場所をすぐに特定させた。

一方、ランス巡査はサラの話に動揺を隠せなかったが、愛する娘を拒絶することは決してなかった。

サラはランス巡査を連れて自分がスターリングシティに来てから滞在していた時計塔に向かった。

時計塔についてすぐ敵がサラを狙ってやってくる。

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3対1と不利な状況だったが万全の準備をして待っていたサラ。

ランス巡査を守りながらうまく敵と戦っていたが、やはり数の上で負けているのはつらかった。

だがここでようやくオリバーが駆け付け形勢は逆転する。

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敵を全員倒すとサラは親玉を父親の前で殺した。

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そしてその部下には組織のボスにこれ以上自分を追わないように伝言を伝えさせた。

目の前で人を平気で殺すサラを見てさすがにショックが大きかったランス巡査だったが、それでも娘への愛は変わることはなかった。

家族に危害が加わったことからサラはスターリングシティからいったん離れることに。

一方、ランス刑事は娘のサラが生きていたことを誰にも言えないことをつらく思っていた。

ところ変わってローレルに司法取引を持ちかけられたモイラはそれを受けようと考えていた。

モイラは死刑を恐れているわけではなく、裁判で隠している秘密が明らかになるのをなにより恐れていたのである。

そんな母親をオリバーとテアは必死で説得した。

そのかいもあってモイラは司法取引は受けず、裁判で無罪を勝ち取るために戦うことを決意する。

ここから随所に出てくるオリバーの過去の回想
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牢から出され別の部屋に連れて行かれたオリバー。

そこに立っていたのは死んだと思っていたサラだった。

だがオリバーがサラの名前を口にすると囚人はしゃべるなときつい仕打ちを受けることに。
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以上がSeason2の第五話『League of Assassins/リーグ・オブ・アサシン』のあらすじと感想のレビューでした。

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