海外ドラマ「GRIMM/グリム」第九話『LA LLORONA/泣き女』を見ての評価と感想を書いています。

あらすじやネタばれもあるので下にスクロールする場合は注意してください。

Season2 登場人物/キャスト

ニック・ブルクハルト → デヴィッド・ジュントーリ
ハンク・グリフィン → ラッセル・ホーンズビー
モンロー → サイラス・ウィアー・ミッチェル
ジュリエット・シルバートン → ビッツィー・トゥロック
ショーン・レナード警部 → サッシャ・ロイズ
アダリンド・シェイド → クレア・コフィー
ウー巡査部長 → レジー・リー
ロザリー・カルヴァート → ブリー・ターナー
ケリー・ブルクハルト → メアリー・エリザベス・マストラントニオ

 

第九話/エピソード9のあらすじ

ハロウィーンの日、息子ラファエルを連れて川で釣りをしようとしていたルイス。川岸で白い服を着た女性が泣きながら川へと入って行く姿を見て、助けようと川に飛び込む。しかし川に入ると女の姿はなく、気づくと息子のラファエルがその女性に手を引かれ歩き去って行くところだった。ルイスは慌てて追いかけるが見失ってしまう。(公式サイトより引用)

 

モチーフとなったグリム童話

冒頭のテロップ:
On many a dark night people would see her walking along the riverbank and crying for her children.
『闇夜の川岸で我が子の名を呼ぶ女の姿が幾度も目撃された』

モチーフとなっているのは『泣き女』

 

GRIMM/グリム Season2動画(これからみようと思っている方に)

以下からはSeason2の第九話『LA LLORONA/泣き女』のネタばれになりますので注意してください。

世はハロウィーン。

モンローはハロウィーンに力を入れており、それはもう見事な装飾をしていた。

雰囲気を出すためにニックにわざわざモーニングスターを借りるほどの力の入れようである。

Grimm - Season 2

昔はヴェッセンに変身して人を脅かしたりもしたようだが、今は時と場合によるとのことだった。

そんなハロウィーンの日、ある親子が川辺で釣りをしていた。

すると白い服をきた女が泣きながら水の中に入っていくのを目撃する。

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父親は助けに水の中に入るが女性の姿はなく、気が付くと息子を連れ去っていってしまっていた。

ニックとハンクが現場に到着するも父親はスペイン語しか話せず、会話ができない。

そこでニックはスペイン語が話せるジュリエットを呼び通訳のお願いをした。

父親からは事件につながることは何もわからなかった。

しかし親戚の叔母の話に興味深いことがあった。

それはラ・ジョローナという幽霊が子供を連れ去っていくというものだった。

にわかには信じがたい話にニックたちは耳を貸そうとしなかった。

またその叔母は事件とは関係ないが、ジュリエットの傷を見てジュリエットが悩んでいることをずばりと言い当てた。

話が理解できないジュリエットはその叔母の話を信じようとはしなかった。

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事件について何の進展もない中、メキシコから一人の女性が警察にやってくる。

彼女もメキシコの警察らしく、5年以上もその女による誘拐事件を追っていた。

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彼女によると事件は決まってハロウィーンの日に起こり、子供は必ず3人連れ去られるということだった。

連れ去られた子供は翌日連れ去られた川の下流で死体となって見つかるという。

川の形は決まって2つの川が合流するところに限られていた。

そうはいっても1000キロ以上もある広大な範囲を全て抑えるということは無理だった。

有力な手がかりもないまま、2人目の子供が連れ去られてしまう。

目撃者の証言により同一犯の仕業だった。

現場に来たニックたちだったが、目撃者の話を聞くだけだった。

ただここで、レナード警部がメキシコから来た女性警官について衝撃の事実を告げる。

それは女性は現在警察をクビになっているということだった。

ニックたちは女性を調べるために警察署に拘置してしまう。

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女性は自分は事件を追っているだけで、事件とは何の関係もないと言い張るが、レナード警部は聞き入れようとしない。

そうはいっても何の手がかりもないニックたちは、ラ・ジョローナについてグリムが調べているかを確かめにトレーラーに向かった。

するとそこにはヴェッセンではなく霊的なものとして書かれており、メキシコの女性が言っていた川の形が描かれていた。

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更に川の抱擁という謎めいた言葉もあり、益々謎が深まるだけだった。

そうこうしているうちに3人目が連れ去られてしまったという連絡が入る。

ニックたちは本に書かれていたことから女性の言っていることは正しいと直感し、独断で彼女を連れ出し事件を追いかけることに。

ただ3人の子供をどこで殺すかがわからない。

そんな時ハンクが川の抱擁というのは合流地点のことではないかと仮説を立てる。

その仮説を信じ、ニックたちは川の合流地点に向かうことに。

するとそこには今にも川に入ろうとしているラ・ジョローナと3人の子供の姿があった。

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ニックはラ・ジョローナに体当たりし水の中へ。

水の中で激しく戦ったあと、なんとラ・ジョローナは文字通り消えてしまった。

犯人はついにわからなかったが、子供たちは全員無事で取りあえずの事件の解決を見たのだった。

ところ変わって、モンローはハロウィーンでいじめられている子供を助けていた。

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しかしいじめっ子たちがモンローに仕返しをしようとたくらんでいた。

夜になって子供たちはモンローの家に行きモーニングスターを使って窓ガラスを割ってしまう。

モンローの姿を見ても何とも思わない子供たちに、怒ったモンローはヴェッセンに変身して子供たちを脅かすのであった。

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以上がSeason2の第九話『LA LLORONA/泣き女』のあらすじと感想のレビューでした。