海外ドラマ「GRIMM/グリム」第九話『OF MOUSE AND MAN/父親の影』を見ての評価と感想を書いています。

あらすじやネタばれもあるので下にスクロールする場合は注意してください。

Season1 登場人物/キャスト

ニック・ブルクハルト → デヴィッド・ジュントーリ
ハンク・グリフィン → ラッセル・ホーンズビー
モンロー → サイラス・ウィアー・ミッチェル
ジュリエット・シルバートン → ビッツィー・トゥロック
ショーン・レナード警部 → サッシャ・ロイズ
アダリンド・シェイド → クレア・コフィー
マリー・ケスラー → ケイト・バートン
ウー巡査部長 → レジー・リー

 

第九話/エピソード9のあらすじ

レナード・ドレークが首にドライバーを刺された遺体で発見される。同棲相手のナタリーはレナードに暴力を振るわれていて憎んではいたが殺しはしないと犯行を否定。殺される前夜ナタリーはまたレナードに怒鳴られていたが、そこへ同じアパートの住人マーティとスナイダーが仲裁に来てくれ、ナタリーはアパートから逃げ出すことができたと話す。 (公式サイトより引用)

 

モチーフとなったグリム童話

冒頭のテロップ:
I am impelled not to squeak like a grateful and frightened mouse, but to roar….
『ネズミのようにキーキー騒がず、うなり声を上げなければ』

モチーフとなっているのは『二十日鼠と人間』

 

GRIMM/グリム Season1動画(これからみようと思っている方に)

以下からはSeason1の第九話『OF MOUSE AND MAN/父親の影』のネタばれになりますので注意してください。

レナード・ドレークという男が首にドライバーを刺されて殺される事件が発生する。

遺体はゴミ箱に捨てられており、ゴミ回収業者によって発見された。

捨てられていたゴミ箱を特定したニックとハンクはその近くのアパートの大家に話を聞くことができた。

レナードはその日同棲しているナタリーと喧嘩をしていた。

ナタリーの話では同じアパートの住人マーティとスナイダーがその仲裁に入り自分はその場から逃げて事なきを得たという。

ニックとハンクはマーティとスナイダーに話を聞くことに。

マーティは中古屋業を営んでおり、結婚はしておらず父親の看病をしているのだという。

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話を聞く限りではとても人を殺すようなタイプには見えないが、ニックには彼の正体がすぐにわかる。

マウズハーツというハツカネズミ型のヴェッセン(魔物)だったのだ。

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続いて2人はスナイダーの元へ。

スナイダーは弁護士をしており、いかにもやりての弁護士という感じだった。

しかしこちらも正体はラオズィンシュランガという蛇型のヴェッセンだった。

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ニックはいつものようにモンローに2つの種族について助言をもらう。

マウズハーツは人畜無害だが、ラオズィンシュランガは非常に獰猛でマウズハーツと一緒にするとデザートにしてしまうこともあるのだとか。

ニックはまだ聞きたいことがあったが、ここでモンローに仕事の電話が入り仕方なく話を中断してニックは帰ってしまう。

その後2人目の犠牲者が出てしまう。

前回の時と同じように殺されていたため、同一犯の仕業であると思われた。

そのころ、ナタリーは引っ越しの準備をしていた。

マーティは少し残念がる様子を見せたが、中で引越しの手伝いをしているスナイダ―を見て表情がこわばった。

その後、マーティが車で出かけようとしているところに突然スナイダーが襲いかかってくる。

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スナイダーはマーティにナタリーに手を出すなと警告したのだった。

しかしこの後事態は急変することとなる。

脅されたマーティはスナイダーの事務所へ押し入り、なんと彼を殺害してしまうのである。

マーティはナタリーを食事に誘い、自分は全てから解放されたのだと話す。

そのころニックたちはマーティの家の家宅捜索をしていた。

家の中ではお香がたかれており、その奥には死んだマーティの父親がいた。

マーティはこれまでずっと介護を続けていたが、その父親が死んで縛られていた鎖がなくなったのである。

しかしマーティを縛っていたのはそれだけではなかった。

心の中にずっと父親が居座り続けていたのである。

そのためマーティには全ての人間が父親のような顔に見えてしまっていた。

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正気を失ったマーティはナタリーを人質に取り、自らの巣(中古屋)に隠れるが、ニックとハンクによって見つけられ、あっけなく逮捕されてしまう。

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こうして一連の連続殺人の犯人は捕まったのであった。

ところ変わって、仕事を依頼されていたモンローは翌朝指定された屋敷へと出向いた。

しかしそこで複数のヴェッセンによって暴行を受けてしまう。

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悪いことをしているヴェッセンにとってグリムの存在は忌むべきものであり、その手助けをしているモンローは邪魔もの以外の何物でもなかった。

命までは取られなかったものの、車には死神のマークが刻まれていた。

コレは明らかに警告だった。

モンローはすぐにニックを呼び寄せ、ことの顛末を聞かせた。

ニックはもうモンローに相談するのはやめると言うが、モンローはこんなことは気にするなといった。

次にあった時はただじゃおかないと言い、ニックとの連携をさらに強めていく覚悟を示したのであった。

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以上がSeason1の第九話『OF MOUSE AND MAN/父親の影』のあらすじと感想のレビューでした。