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海外ドラマ「The 100/ハンドレッド Season3」第二話『Wanheda: Part Two/追跡』のあらすじと感想

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海外ドラマ「The 100/ハンドレッド Season3」第二話『Wanheda: Part Two/追跡』を見ての評価と感想を書いています。

あらすじやネタばれもあるので下にスクロールする場合は注意してください。

Season3 登場人物/キャスト

クラーク → イライザ・テイラー
ベラミー → ボブ・モーリー
オクタヴィア → マリー・アヴゲロプロス
ジャスパー → デヴォン・ボスティック
モンティ → クリストファー・ラーキン
マーフィー → リチャード・ハーモン
アビー → ペイジ・ターコー
ケイン → ヘンリー・イアン・キュージック
ジャハ → イザイア・ワシントン
レイヴン → リンゼイ・モーガン
レクサ → アリシア・ デブナム=ケアリー

 

第二話/エピソード2のあらすじ

ベラミーとケインは命の危険を冒してクラークを救出しようとする。娘のことを考えないよう仕事に専念するアビーは、マウント・ウェザーを医療施設として開放するか否かの決断を迫られる。一方、マーフィーはジャハを裏切る計画を企てるが・・・(公式サイトより引用)

 

The 100/ハンドレッド Season3動画(これからみようと思っている方に)

以下からはSeason3の第二話『Wanheda: Part Two/追跡』のネタばれになりますので注意してください。

敵に取り囲まれ3時間も車の中で襲撃に備えるベラミー達だったが敵は一向に姿を現さない。

ケインはベラミーに援護射撃を任せ車の外に出て体制を整えようとするが、ベラミーガフールから顔を出した瞬間背後からナイフを突き付けられてしまう。

全員敵に取り押さえられてしまったのだが、ここでモンティがあることに気が付く。

それは敵の中に母親の姿があったことだった。

敵は氷の民ではなくファーム・ステーションの生き残りだったのである。

ただし生き残っていたのは当初の3分の1程度である63人ほどだと言われ、モンティの父親もすでに命を落としているといわれる。

ロアンに捕まってしまったクラークは拘束されて連行されてしまう。

クラークは何度も隙をついては逃げようとするがその都度ロアンに捕まってしまう。

移動中、氷の民がワンヘダを探しているところに遭遇し、同じ氷の民であるはずのロアンは身を隠そうとする。

何か不都合があると悟ったクラークは声を出して居場所を教えると、どうやら氷の民はワンヘダを差し出すことで莫大な恩賞を受けられるらしく、皆抜け駆けしようとしていたのである。

ロアンは3人の氷の民を殺し、逃げようとするクラークも再び取り押さえた。

この時クラークはナイフを手に入れることができ、ロアンの腹に突き刺すが急所は外れており殺すことができず再び連行されてしまう。

一方、アルカディアにはグラウンダー襲撃の警報が鳴り響いていた。

警戒するリンカーンだったが、アルカディアに来たのは深手を負ったナイコだった。

リンカーンとオクタヴィアはすぐにナイコをアビーに見せたがナイコの血液型は珍しいもので輸血することができなかった。

グラウンダーとの停戦協定でマウントウェザーの施設は使わないと決めていた空の民だったが、そこにはナイコを治療できるだけの十分な施設があった。

決断を迫られたアビーはナイコを連れてマウントウェザーに足を踏み入れた。

これによってナイコは一命を取り留めた。

一緒に来ていたジャスパーはマヤが好きだった絵をみて涙を流しており、それを見つけたオクタヴィアは優しく慰めた。

ベラミー達が物々交換を行っているナイラの店にやってくると、ナイラは先日ロアンと一緒に来ていた氷の民に居場所を教えろとひどい仕打ちを受けていた。

ベラミー達は彼女を助けクラークがロアンに捕らえられたかもしれないと教える。

足跡が残されていたためベラミー達はクラークの追跡を開始する。

だが途中でロアンが殺した氷の民の死体が転がっており、向こうからは氷の民が進行を開始していた。

インドラはこのことをレクサに告げるといいその場を後にし、ベラミー達は氷の民に見つからないように遺体を隠し身を隠すことに。

ただこの時ベラミーはクラークが連れ去られるのを見つけており、あとを追おうとするがモンティに止められる。

近くに手ごろな洞窟があったためそこで時間をつぶすことに。

モンティは母親から父がなぜ死んだのかを聞き涙を流した。

皆が話に聞き入っている時、ベラミーは単独で氷の民の服を奪い変装してクラークの後を追ってしまっていた。

なんとか敵にばれずに潜入したベラミーはクラークを発見するがロアンに返り討ちにあってしまい、これ以上追跡できないように足を刺されてしまう。

ベラミーは足を引きずりながらなんとかモンティ達と合流するが、傷をいやすために撤退を余儀なくされる。

そのころ、船に乗ったマーフィーは相変わらず光の街など信じていなかった。

ジャハはマーフィーと同じような考えを持つエモリの兄オタンを呼び出すと2人で話し始めた。

エモリはこの隙にジャハのお供のギデオンが持っていたハイテクな機械をを奪おうとするが逆に殺されそうになってしまう。

マーフィーはエモリを助けようとし、ギデオンがマーフィーに気をとられた隙に首を切り殺したのである。

ギデオンが持っていた装置を開けると中はやはりハイテクな作りになっていたが、どうやら光の街関連であることが分かる。

それを見たマーフィーはその装置がアリーを投影するための装置であることに気が付き、戻ってきたジャハに追われないように装置を囮にしてエモリと一緒に船で逃げた。

この時オタンはジャハに洗脳されてしまった様子でなにを言っても反応がなかった。

ジャハは瞑想により光の街に自由に行けるようになっている様子で、そこにはオタンとアリーに死んだはずのギデオンもいた。

ロアンは一族から追放された身であり、クラークを差し出すことで戻ろうとしていると語る。

その後クラークはある部族のところへ連れて行かれるのだが、目の前にいたのはかつて自分を裏切ったレクサだった。

しかもレクサはロアンは氷の民の王子だと口にし、仲間になりたければ母親であり現在進行中の氷の民の女王を説得してからだといわれる。

レクサの顔を見たクラークは冷静さを失い汚い言葉と唾を吐きかける。

レクサ率いる森の民がいるのは高い塔の中だった。

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クレーくはレクサを見た瞬間冷静さを失っていましたね。

まあ仲間を救うのに土壇場で裏切られたから当然ですね。

ベラミー達を襲ったのは仲間だったのはいいけどモンティはつらい真実を知ることになってしまいましたね。

アビー達は停戦協定を破ってマウントウェザーを利用しようとしているのでまた人騒動ありそうですね。

ジャスパーには早く立ち直ってもらいたいものです。

以上がSeason3の第二話『Wanheda: Part Two/追跡』のあらすじと感想のレビューでした。

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