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海外ドラマ「THE FLASH/フラッシュ Season3」第十四話『Attack On Central City/グロッドの復讐』のあらすじと感想

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海外ドラマ「THE FLASH/フラッシュ Season3」第十四話『Attack On Central City/グロッドの復讐』を見ての評価と感想を書いています。

あらすじやネタばれもあるので下にスクロールする場合は注意してください。

Season3 登場人物/キャスト

バリー・アレン/フラッシュ → グラント・ガスティン
アイリス・ウェスト → キャンディス・パットン
ハリソン・ウェルズ/リバース・フラッシュ → トム・キャヴァナー
ケイトリン・スノー → ダニエル・パナベイカー
シスコ・ラモン → カルロス・バルデス
ジョー・ウェスト → ジェシー・L・マーティン
ヘンリー・アレン/アース3のジェイ・ギャリック → ジョン・ウェズリー・シップ
ジュリアン・アルバート → トム・フェルトン
ウォーリー・ウェスト → キーナン・ロンズデール
ジェシー・ウェルズ/ジェシー・クイック → ヴァイオレット・ビーン
 

第十四話/エピソード14のあらすじ

アース1でもグロッドとゴリラ軍団が戦いを展開する。セントラル・シティが破壊される前に彼らを止めようとするフラッシュとSTAR(スター)ラボチーム。そこにジプシーが戻ってきて、フラッシュたちに加勢する。一方ジェシーは、ウォリーとともにアース1に留まろうと考える。 (ワーナー海外ドラマ公式サイトより引用)

 

THE FLASH/フラッシュ Season3動画(これからみようと思っている方に)

以下からはSeason3の第十四話『Attack On Central City/グロッドの復讐』のネタばれになりますので注意してください。

バリーは早起きして部屋の飾り付けをしアイリスへの愛情を表現する。

その日はアース1で言うところのバレンタインデーだった。

スターラボではHRが上機嫌にスピードラボの飾り付けをしておりそこへハリーがやってくる。

ハリーは自分とは似ても似つかないHRに友好的ではない態度をとる。

スピードラボに飾り付けを見て驚くバリーたちにアース19では今日はフレンズでいだと話しメッセージカードを渡した。

ただしハリーに対しては直接渡すことができずジェシーに渡してくれるよう頼んだ。

ジェシーはメッセージカードを渡すついでにアース1に残ろうと思っていることをハリーに話すが、意外なことにハリーは好きにすればいいとOKを出してくれた。

ハリーはジェシーももう大人で自分のなによりの願いはジェシーが幸せになることだと話す。

うかれムードの中、シスコはケイトリンにジュリアンはどうしたのかと尋ねロンドンに言っていると聞かされる。

ケイトリンは否定したもののシスコはジュリアンとの仲が深まっていることを察しており、ウォリーにもジェシーというパートナーができたことで自分にもいい人ができないかなあと愚痴をこぼす。

ケイトリンは案外すぐ近くまで来ていると冗談げに話すがそこへ裂け目ができてジプシーがやってくる。

ジプシーは問答無用でシスコに攻撃し、バリーが止めようとするが動きを封じられてしまう。

そこへ武器を持ったハリーがやってきてジプシーを気絶させることに成功した。

ジプシーがグロッドに操られている状態であることを察したバリーたちはアース1にグロッドが来ていることを悟る。

ジプシーをスターラボのメタ・ヒューマン収容所に入れるとなぜ自分をこんなところに入れているのかと聞かれる。

シスコたちはジプシーがアフリカに任務で言っていたことを知り、そこでグロッドに襲われて利用されたことが判明する。

バリーたちはすぐにグロッドの居場所を探そうとするが妨害されているためか見つけることができない。

ハリーはバイブで未来を見たなら襲撃場所も見ることができるのではと提案し、シスコはバリーが見たものでないとバイブできないと否定する。

しかしケイトリンがバイブの視野を広げればいいのではと言い、これを聞いたハリーがそれを実現する案を思いつく。

ハリーはウォリーに協力を頼んで急いで装置を作ることに。

ウォリーは装置を作りながらジェシーが残ることに賛成してくれたことは意外だったと話すと、ハリーは自分は病気でこの先長くないとウォリーに話しこのことはジェシーには言わないでほしいと頼んだ。

バリーはジョーたち警察に協力をお願いし、シスコはジプシーに協力してほしいと持ちかけるが自分には関係無いことだと言われ断られてしまう。

しかししつこく頼んでくるシスコにジプシーは操られていた時にグロッドが恐ろしいことを計画していることが分かったと話す。

その後装置が完成したためその装置を使ってシスコがバイブを行い襲撃場所らしきところが判明する。

警察に加えてバリーにウォリーとジェシーを加えた最強の布陣でシスコが見た襲撃地点で待っていると、ジョーがグロッドに操られてしまう。

グロッドはバリーを挑発し銃を取り出してジョーのこめかみをぶち抜こうとするがギリギリのところでバリーが阻止することができた。

しかし結局グロッドはそこには現れなかった。

これはグロッドによる誘導作戦であり、この間にグロッドは軍の人間を襲い拉致していた。

その後ラボに戻ったバリーたちはグロッドに操られたジョーの記憶からグロッドの記憶をたどることができるかもしれないと考える。

ハリーを筆頭にすぐに装置の作成に取り掛かるが、バリーはグロッドを殺すか殺さないかで迷っていた。

バリーはグロッドを生かしたままではまた問題が発生すると考えており、決着をつけるべきだとアイリスに話すが、アイリスはバリーはヒーローであり誰も殺さず守るから皆から尊敬されているんだといい殺すのを思いとどまるように伝えた。

一方、ハリーの話を聞いて思い悩むウォリーはジェシーから問いただされ病気のことを話してしまう。

怒ったジェシーはハリーに詰め寄り病気って何のことと声を荒げた。

実は先が長くないというのはハリーの嘘であり、自分引きとめるためにそのような嘘をついたハリーにジェシーは怒りをあらわにした。

皆がハリーに同情する中装置が完成したためジョーにグロッドの記憶を思い出させる実験を始めることに。

実験が始まるとペンを持ったジョーは絵を描きだしある男の絵が完成するがバリーたちにはそれが誰だか分らなかった。

バリーはサンドバックをたたいて気分を紛らわせようとするがそこへハリーがやってきてアイリスの言っていることは正しいといわれる。

バリーはハリーもジェシーを助けるためにズームを殺そうとしたと話すが、自分は人には誇れないことをたびたびしているがバリーを見るたびに他の道があったのではと思い知らされると話す。

するとここでシスコから集合がかけられ、HRのアイディアにより似顔絵の男が判明したときかされる。

その男は国防総省の人間で空軍中将のマシュー・マクナリーであることがわかり、核ミサイルの責任者であることが分かる。

ハリーは核ミサイルが起動すれば刑法でわかるようにしたと話し、その直後に警報が鳴り響く。

バリーはもし自分がミサイルを止められなかったら皆を避難させてほしいとウォリーとジェシーに話し一人で核ミサイルの元へ向かった。

起動したミサイル発射装置のパネルを取り外しキーを見つけたバリーだったが発射を止めるには5ケタの暗証番号を打ち込む必要があった。

ハリーは手当たり次第に試して行けと言い、バリーは弱音を吐きながらも残り2秒のところで止めることができた。

一方、グロッドはミサイルでの攻撃が失敗したことでゴリラの大軍を率いてセントラルシティを襲撃しようとしていた。

バリーはグロッドを止めるための作戦を考え、グロッドを殺さない方法で街を守る方法を取ることに。

そのためにはシスコの協力が不可欠だといい、シスコはアース19へ行ってジプシーに会いに行った。

この時ジプシーはアース2に逃げた男のことをアース19のフラッシュに報告していた。

シスコはジプシーに協力してほしいと頼むがジプシーの答えは変わらない。

そのころ、グロッドの襲撃地点にやってきたバリーとウォリーとジェシーはゴリラの大群と対峙し交戦を開始する。

3人はシスコが戻ってくるまでの時間稼ぎをするが数で劣るため次第に追い詰められていく。

3人がピンチに陥ったところでシスコがジプシーを連れて戻り、更にソロバーを連れてやってきたのである。

ソロバーは自分に逆らったグロッドに1対1の戦いを申し込み、ソロバーの圧倒的な勝利で幕を閉じる。

ソロバーはグロッドを殺そうとするがそれをバリーが止めて、グロッドを2度とアース2に送らないことを約束してソロバーたちをアース2へと送り返すのだった。

その後スターラボに戻ってきたバリーたちはグロッドはA.R.G.U.Sのライラに任せたと説明した。

シスコは協力してくれたジプシーにお礼を言い、正直に自分のことが好きだと言えばいいのにとかっこつけるが、意外にもジプシーはシスコに熱いキスをして帰って行った。

事件が解決してアイリスが帰宅すると家はバリーによって飾り付けられており、未来は変えるものではなく作っていくものだと言われ、指輪を出したバリーにプロポーズされるのだった。

一方、ウォリーとジェシーも家で映画を見ていちゃいちゃしていたが、ジェシーがビッグ・ベリー・バーガーを食べたいと言い出す。

ウォリーはすぐに買いに行くが、その途中で瞬く光を目撃し、そこへサビターが現れるのだった。

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今回は久しぶりにハリーの活躍が見れましたね。

ハリーがいるとバリーが情けなくなる感じはなんとかならないですかね?

運命の相手を探していたシスコはこれで間違いなくジプシーの虜になりましたね。

ただハッピーエンドが見えないのでまだまだシスコは悩むことになりそうですね。

それはそうとアース19に行った時に現地のフラッシュと写真で何やら犯罪者がくっきりと映っていたので、今後どちらかがバリーたちに関係してくるかもしれませんね。

ハリーのOKももらったウォリーとジェシーですが最後にサビターが現れたことによって状況は一変しそうですね。

なんでサビターが現れたんでしょうね?

ジュリアンがロンドンにいったことと何か関係があるんでしょうかね?

バリーはついにアイリスにプロポーズ。

これがアイリスが死ぬフラグにならなければいいんですけど・・・。

以上がSeason3の第十四話『Attack On Central City/グロッドの復讐』のあらすじと感想のレビューでした。

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